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ユーヤ・ペンギンblog・はてなヴァージョン

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f:id:davidsunrise:20170114165727j:plain今日は坂本冬美コンサート見に行ってました。30年分の名曲いっぱい聞けました。さくらとか羅生門とかね。一時寝ちまった!

 

 

政府は過去に3度廃案になった「共謀罪」を改めた「テロ等準備罪」の創設を柱とする組織犯罪処罰法改正案を、20日召集の通常国会に提出する。「共謀罪」は、テロなど組織犯罪を未然に防止することが目的だが、対象となる犯罪が600以上にもなり、拡大解釈による不法逮捕が懸念されている。果たして「共謀罪」は今必要な法律のなのか、古市憲寿が2人の専門家に聞く。

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『共謀罪』でテロが防げないこれだけの理由

弁護士 弓仲 忠昭さん

共謀罪は警察の野望である

かねてから警察は、犯罪の実行に至らない段階でも合意さえあれば犯罪とするものを「共謀罪」として捕まえたいという野望があったんです。しかし、共謀罪は2003年から2005年にかけて3回国会に提出されたものの、市民、労働者、刑法学者、弁護士会などの強い反対で、廃案もしくは審議されませんでした。

それが、2013年に特定秘密保護法の中で一部共謀罪が制定。
2015年には「戦争法」(安全保障関連法)が成立。
2016年には盗聴法の拡大とか司法取引を含む刑事訴訟法の改正案が通りました…私たちは改悪だと思いますけれど。共謀罪は安倍政権が目指す、戦争できる国づくりに必要な法案ということで、今出てきたのだと思います。

 

(中略)

共謀罪でテロは防げるか

共謀罪は、国際的な組織犯罪を防止する条約を締結するために必要だ、というようなことが言われています。しかし、その条約ができたのは、アメリカの911テロが始まる前で、元々はマフィアとか経済的な組織犯罪を処罰するために国際間で連携をとりましょうという内容だったんです。当初、条約の中にはテロ対策っていうことは念頭になかったんです。テロ対策と言えば何でも許す、少々の人権侵害はやむを得ない、目をつぶることも仕方がない、という風潮になっているのが、大変心配です。

『共謀罪』でテロが防げないこれだけの理由

青山学院大学法務研究科教授・弁護士 浜辺陽一郎さん

共謀罪はテロ対策どころか乱用されるかもしれない

共謀罪は、果たしてこれがテロの防止に役立つのかも疑問ですし、他方 役立たないどころか逆に乱用される恐れも心配されるんじゃないでしょうか。

共謀罪で対象になる犯罪は、、とにかく「懲役4年以上のものは全部」みたいに、ものすごくざっくりしたものなんですね。別に共謀罪なんでなくても、それなりに現行法でも規定は出来るんですよ。ところが、あれも欲しい、これも欲しいみたいな感じで、新しい刑罰法規を作ることは、ちょっといかがなものかと思います。 

警察など関係当局は、新しい武器を得ることができるわけです。いざとなったら、なんでも「しょっ引ける」状態を作り出すことができますよね。今は、いろいろと頭をひねらなきゃいけないんですけれど、これを使えば、いろんな形に広げることができます。

共謀罪のような仕組みは、どこの国の権力者も似たようなことは考えがちなので、人権の歴史は、それをどう規制すかという方向でした。しかし、、いま世界はテロの脅威を抑えようとしているので、共謀罪のような動きが強まっているのかもしれません。

共謀罪はどう使われている

アメリカでは90年代から有名で、企業犯罪でもよく共謀罪の話が出てきます。ただアメリカとは取り調べに弁護士が立ち会うことができるとか、刑事手続きの基盤も違います。一方、逮捕されたら99%有罪になる日本の風土としては、警察や検察に目をつけられたらおしまいだ、という雰囲気があるわけです。こういった非常に漠然とした法律が導入されてしまうと、本当に悪いやつを捕まえるならいいんですが、「あいつは気に入らないから捕まえよう」みたいにならないかという懸念があるということじゃないですかね。 

海外では、共謀罪があっても、テロは防げてないという話もあります。日本の場合は、それ以前にやることがあるんじゃないでしょうか。たとえばサイバー犯罪に対する取り組みであるとか、犯罪者の国際的な引き渡しであるとか。毎日パソコン届くメールの中にも国際犯罪が絡むものがあるわけですが、それすら捕まえられないのにこんな法律を作ってうまくいくんでしょうか。確かに国際的な連携が足りないところはあるわけで、そういうところをきちっとやらなきゃいけないのに、共謀罪がどう役に立つのか。できない事もいろいろあるのに、どうするんだという事を今回の議論で感じています。 

(中略)

アンカー古市憲寿のまとめ

テロ対策と言えば、通信傍受法とか、すでにいろんな法律があるわけです。新たにこの法律を作ったことによって、どれだけテロ対策になるかというと、なかなか怪しくて、逆に害の方が大きいいんじゃないかなという話でしたね。 

(中略)

トラックだけじゃなく、「包丁」だって人は殺せるけれど別に悪くないように、なんだってテロや犯罪は起こせるわけで、果たして共謀罪が本当にテロ予防になるかというと難しい、というか重要なのは、そこじゃないんじゃないかという気がします。 

1月11日放送「あしたのコンパス」より

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170114-00010000-houdouk-pol&p=3

headlines.yahoo.co.jp

何がテロ対策だ!?何が共謀罪だ!?ほとんど完全に警察どもの恣意的欲望だ!警察は存在自体悪なのだ!不自由主義者組織なのだ!!