2017年2月3日、職務停止中の朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領が2日に誕生日を迎えたことに関し、環球時報は「65回目の誕生日は寂しいものだった」と報じた。(中略)これまでと違った寂しい誕生日となったわけだが、韓国紙・ハンギョレ新聞はさらに朴大統領からこの日「寒いギャグ」が飛び出したと報じている。同紙によると朴大統領は「首席(秘書官)の中には大学教授出身の人が多く、女性たちの活躍が見事だ。何かテストとなるといつも女性が先頭に立ち熱心に活動するけれど、韓国男性はどうしてこうなのでしょう?男性は兵役にも行くし、ゲーム先進国のわが国だけに(男性は)ゲームばかりしているからそうなのでは?」と発言、大統領府関係者はこれを朴大統領なりの「ギャグ」と紹介した。(翻訳・編集/野谷)