2018/04/18![]() |
「エダノ寝ろ」vs「エダノ立て」 |
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東日本大震災で福島第1原発の事故があった時、
当時の内閣官房長官だった枝野幸男氏は、
不眠不休で記者会見などの対応に当たった。
その姿を見た人々が、
枝野氏の健康を気遣って「エダノ寝ろ」と応援した。
時は移り、 民進党が希望の党への合流方針を打ち出したにも拘らず、
枝野氏らが「排除」された際。
今度は新党結成を求めて、「 エダノ立て」との声が巻き起こった。
今や別の文脈で「 エダノ寝ろ」という声が、
枝野氏の周囲の護憲派から挙がっているのではないか。
「 立憲的改憲」という、 新しく真っ当な憲法論議の土俵には
上がらないで、 旧来型の護憲にしがみついていれば無難、
だから「寝ろ」と。
安倍政権の今のボロボロぶりを見ると、
それも魅力的な選択肢のように錯覚してしまうかも知れない。
しかし、それでは旧社会党と同じ凋落の道を辿るだけ。
安倍加憲の息の根を止める事も出来ない。
今こそ「立憲主義」 を掲げる政党の代表として、
立憲的改憲の先頭に立つ覚悟を持つべきではないか。
5月3日の拡大版ゴー宣道場に、
かねての約束通り登壇されるか、 どうか。
エダノ立て!
と期待している国民は、少なくないはずだ。
その姿を見た人々が、
時は移り、
今度は新党結成を求めて、「
今や別の文脈で「
「
上がらないで、
だから「寝ろ」と。
安倍政権の今のボロボロぶりを見ると、
しかし、それでは旧社会党と同じ凋落の道を辿るだけ。
安倍加憲の息の根を止める事も出来ない。
今こそ「立憲主義」
5月3日の拡大版ゴー宣道場に、
かねての約束通り登壇されるか、
エダノ立て!
と期待している国民は、少なくないはずだ。
おい枝野!!!早く起きろ!!!!!寝てる場合じゃない!!!!!!