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平成はアメリカの奴隷化日本、そして…

まあ、確かに平成はアメリカの犬に成り下がった日本だったかもしれない。

 

news.yahoo.co.jp

 あと4か月ばかりで平成の時代は終わる。私は日本が高度経済成長を成し遂げ、米国がソ連に代わる脅威として「日本叩き」に力を入れた昭和の時代から、バブル崩壊を機に日本が「失われた30年」を迎える平成の時代まで、政治記者としてそのプロセスを見てきた。

 一言で言えば、昭和の時代は、戦争に敗れた日本が東西冷戦構造を巧みに利用し、経済で米国に追いつき追い越す一歩手前まで上り詰めたチャレンジの時代だが、一方の平成は、米国から逆襲され、日本経済の「血管」と言われた銀行が「血管」でなくなり、軍事面ではひたすら米国への隷属を強いられた時代だと思う。「中略」

 昭和の時代が米ソ二極体制だとすれば、平成の時代は米一極体制である。安倍政権はそのせいかとにかく米国の言いなりになった。私の知る米国は日本を隷属させてカネをむしり取るのが利益と考えている。そのため自立のための憲法改正はさせない。自衛隊を軍隊にせず米軍の一部として使えれば良い。

 在日米軍基地を維持するには日本の周辺に脅威の存在が必要である。従って北朝鮮は米国にとって必要な存在だ。安倍政権は北朝鮮の脅威を理由に平成26(2014)年、集団的自衛権を容認する解釈改憲を行った。これが米国には最も利益になるやり方である。だからそれ以降、米国から憲法改正の要請はないと安倍総理は語っている。

 こうして安倍総理憲法改正は、米国の思惑通り自立への道ではなく隷属化への道を極めることになった。憲法改正に賛成するのも反対するのも馬鹿馬鹿しいと思える程度の憲法改正の動きが始まった。しかし平成の終わりになると、米一極体制に終焉の気配が訪れる。それはトランプ大統領の登場によって決定的になる。

 トランプは米一極から多極化させることを狙っているように私には見える。中東をロシアの管轄下に置き、力を入れるのは北朝鮮金正恩との間での冷戦体制の終結である。北朝鮮を第二のベトナムにして国際社会に取り込む。そのためにはロシアと中国の協力も必要になる。現在は中国と激しい覇権争いをしているが、これもどこかで手を組むことはありうる。

 昭和の終わりに日米が激しく経済戦争をしていた時、米国は日本を徹底的に批判しながら、しかし同時に日本の持つ凄さを評価していた。そして日本を押さえるために育て上げたのが韓国と中国だ。そのため日本の家電メーカーは韓国に追い抜かれ、また米国と中国は軍同士が日本製電池を上回る性能の電池を共同開発していた。

 中国で優秀なIT技術者を輩出している精華大学を作ったのは米国である。米国人が学長を務めていた記憶が私にはある。そして中国共産党の若きエリートたちはみな米国留学を経験している。米国と中国の関係は表に見えているほど単純ではない。

 日本は湾岸戦争で大国になり切れない弱さを露呈したが、中国は米国との貿易戦争で決して譲歩せず大国の振る舞いをやめない。私は両者が最後は共存の道を探る可能性があるとみている。行きつく先は米中ロの三極構造ではないか。

 とにかく平成が終われば、紆余曲折はあるだろうが、世界は米一極から多極化に移行する。その時が米国に隷属するしかなかった平成の政治が次へと転換する時になる。そのための戦略を今から磨いておかなければならないと思う。

 

米国の思惑通り隷属化の道を歩んだ平成の政治(田中良紹) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

もっかいいおう、

確かに平成はアメリカの犬に成り下がった日本だったかもしれない。

 だが、田中なんとかの予想とは少し異なる形で米国に隷属するしかなかった平成の政治が次へと転換する時になるだろうと俺は思うね!