ユーヤ・ペンギンblog・はてなヴァージョン

ようこそユーヤ・ペンギンのハテなブログへ

用こそデイビッドのグータラブログへ。はてなダイアリーでも書いてるのでよろしく。

出井康博/ジャーナリストによる事実上の移民法論

biz-journal.jp

 法務省によれば、2017年に日本国内で就職した外国人留学生の数は2万2419人に達し、過去最高を記録した。前年と比べて2984人、12年からの5年間では2倍以上の増加である。

 政府は早ければ来年度から留学生の就職条件を大幅に緩和する方針を打ち出している。これまでは大学や専門学校で専攻した分野に近い仕事にしか就けなかったが、大学の卒業生には職種を限定せず就職が認められる。専門学校を卒業した場合も、「クールジャパン」に関連する就職であれば専攻が問われなくなる。日本で就職する留学生は今後、これまで以上に急増する可能性がある。

 留学生がいったん就職して就労ビザを得れば、その更新は難しくない。つまり、就職によって実質「移民」となる権利も得るわけだ。安倍政権は「移民政策は取らない」との態度を崩していないが、留学生の就職増加という事実だけ見ても、日本は「移民国家」への道を確実に歩んでいる。

「移民」にはアレルギーが強い日本人の間でも、増加する留学生の就職について異を唱える声はほとんどない。日本語や日本の文化に親しんだ外国人が、企業の国際化に貢献してくれるというイメージでとらえられるからだ。しかし、留学生の受け入れ現場を長く取材している筆者は、現状の危うさを指摘せずにはいられない。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/01/post_26075.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.「中略」

経済界の強い要請

 就職緩和策が実現すれば、大卒の場合は「年収300万円以上」と「日本語を使う仕事」を条件にいかなる仕事にも就ける。これは政策の大転換を意味している。留学生の就職先として認められていなかった「単純労働」でも、就労ビザが取得できるようになる。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/01/post_26075_2.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.

「中略」 留学生の就職緩和策が実現した背景には、安価な労働力を求める産業界の声があるのは間違いない。今年2月に開かれた自民党外国人労働者等特別委員会」でも、日本商工会議所から日本の「大学等を卒業した外国人留学生」に特化した在留資格を創設するよう働きかけがあった。そんな声に応えるかたちで、与党・自民党が政策の実現に動いたのだろう。

 しかし、大学や専門学校を卒業した留学生は、本当に法務省の言うような「優秀な外国人材」なのだろうか。また、彼らは日本が移民として迎えるべき外国人なのか。そしてなぜ、このタイミングで留学生の就職条件が緩和されるのか。
(文=出井康博/ジャーナリスト)

※後編に続く

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/01/post_26075_2.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.

 

こやつも経済界による指摘をしているようだ。少しずつながらも危機感を持ってるやつが増えてるな。

法律が「スカスカ」な分、
国民側の盛り上がりによっては押し戻せるかもしれない。