ユーヤ・ペンギンblog・はてなヴァージョン

ようこそユーヤ・ペンギンのハテなブログへ

用こそデイビッドのグータラブログへ。はてなダイアリーでも書いてるのでよろしく。

■レイプ被害を公表した伊藤詩織さんに関する注目記事

 本書が紹介する記事のひとつ、「日本の最高レベルの政治家が恥ずべきレイプ隠ぺいの背後にいるのか?」(『デイリービースト』2017年6月20日、ジェイク・アデルスタイン記者)は、読んでいて思わず怒り心頭に発する記事だ。

 この記事は、放送ジャーナリストの山口敬之氏を相手取って、レイプ被害を告訴、公表した伊藤詩織さんに関するもの。どうやらこの件にも政治や権力が絡んでいたという論調だ。

 アデルスタイン記者は、TBSの元ワシントン支局長だった山口氏を「首相に最も近い(closest to Prime Minister Abe)」と表現し、さらに首相と山口氏の緊密さを、山口氏が書いた著書が「総理へのごますり満載の本(a book full of flattery for Abe)」であることなど挙げて指摘。山口氏逮捕を寸前で差し止めた警察上層部の判断の背後には圧力があったと伝えている。

 本書では他にも、公判が始まったばかりの森友学園問題や、共謀罪法案に関する記事などがオリジナルの英文と、訳注付きの日本語対訳でわかりやすく解説しながら掲載されている。マスコミの本分は、体制監視である。その意味では、日本のマスコミが忘れてしまった(あるいは恐れている)責務を、海外記者たちはしっかりと果たしているように感じる。関心をもった方は、ぜひ本書で確認して欲しい。

 本書は、英語や時事問題を学びたい人にとっても最適の1冊となるだろう。著者(翻訳者)たちはいずれも大学教授であり、少しでも多くの日本人が「政治を外国人と対等に、英語で語れるようになって欲しい」という願いを本書に込めているという。

 果たして日本はこの先、どんな道を歩むのだろう。本書から読み取れる外国人記者たちの鋭い眼差しは、「その道は決して平たんなものではないだろう」と語りかけているかのようだ。

文=未来遥

news.livedoor.com

 

 

で、小林よしのりによる感想。よしりんめ、山口を「逮捕を免れた男」と表現して事実上揶揄してる↓

 

2019.03.30(土)

「日本の秘められた恥」を見た

 https://yoshinori-kobayashi.com/17822/ 

 

「逮捕を免れた男」がようやく伊藤詩織氏を反訴したようだ。
まず小林よしのりを告訴して、次に伊藤詩織氏というのは、順番が逆だろう。

BBCが放送した伊藤詩織氏のドキュメンタリー番組「日本の秘められた恥」をニコニコ生放送が配信。
ニコニコの会社、これは快挙だな。

「日本の秘められた恥」で、杉田水脈がインタビューに応えて、伊藤氏は「女として落ち度があった」と発言している。これは重大問題だな。
さすが名誉男性だが、醜悪すぎる。

日本人で伊藤詩織氏にバッシングをした奴は「日本の恥」だが、人数的には超少ないネトウヨばっかりだろう。
常識ある日本人は逮捕状が出ていたのに「逮捕を免れた」という事実と、伊藤氏の決然とした態度から、真実を見抜いている。
それが「保守」のバランス感覚である。

ライジングコメントで「みるみる」氏が書いているが、「逮捕を免れた男」は「推定無罪」であり、事実として無罪潔白というわけではないという意見は鋭い。

伊藤氏の周囲には左翼が多いようだから、わしはそこからは距離をとるつもりだ。
レイプに寛容なのが保守と思われちゃたまったものじゃない。
わしはあくまでも「保守」として、レイプと男尊女卑の感覚を分析し、思想し続けるつもりだ。