自民党は「香港国家安全維持法(国安法)」に対する対中非難決議を了承し、習近平国家主席の国賓来日に関しては、原案の表現を後退させ「中止を要請せざるを得ない」としました。『主張』では「自民の及び腰に失望した」と嘆きました。
「一国二制度の国際公約を破った国だ。国賓来日など悪夢だ」(69歳男性)▽「二階俊博幹事長が『先人の努力を水泡に帰すつもりか』と反発したことに怒りを覚える」(男性メール)▽「自民党にはがっかり。先人の誤った甘やかし外交の踏襲は無意味」(80代男性)▽「安倍晋三首相は習・中国との決別をはっきり宣言すべきだ」(男性メール)▽「自宅の庭先を荒らしている者を賓客として招くのはおかしい。国安法を非難するだけでなく、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国の横暴を、もっと強く責め立てないといけない」(60代男性)「以下略:」
やっぱり失望してた人多いな自民党の対中非難決議・