ジョギングしてました。6時過ぎたらすぐ走りに行くつもりだったけどネットで探し物してたらなかなか見つからなかったおかげで6時半すぎてました。気温は20度超えてました。もう春なんだなって思いました。長袖着て走りました上だけ。距離3.7㎞+2.5㎞、タイム16:53.18:17でした。昨日の30分オーバーを感じさせない走りでした。明日少し寒くなるらしいけどどうせ冬は終わってるので大丈夫だと思う。
参院選控え審議急ぐ TPP法案
安倍政権は環太平洋連携協定(TPP)の承認案と関連法案を閣議決定し、発効に向けた本格的な国内手続きに入った。米国やカナダなど審議入りのめどすら立たない国もある中で、日本は今国会中の承認を目指す。審議を急ぐ背景には、会期末の六月一日までに承認を終えて夏の参院選での争点化を避けたいという政権の思惑も透けて見える。
(中略)
しかし、農家の不安はなお根強く、政府の試算にも「お手盛り」との批判がくすぶる。それにもかかわらず審議を急げば、議論が深まらず、結論ありきの国会運営になりかねない。日本の将来に関わる重要な課題だけに、選挙をにらんだ政治的な思惑に左右されることなく、徹底した審議を尽くす必要がある。
(共同・上田宏明)
◆TPP関連法案要旨
一、音楽や書籍の著作権保護期間を作者の死後五十年から七十年に延長。
一、販売中の漫画の海賊版を販売するなど営利目的の著作権侵害を「非親告罪」に。原作に似たキャラクターを登場させるパロディー作品は、摘発強化の対象から除外。
一、公正取引委員会と独占禁止法違反の疑いのある事業者との合意で問題を解決し、課徴金などの処分を見送る制度を創設。
一、商標の被害企業が損害額を立証できなくても最低賠償額を受け取れるようにするため、商標の不正使用の損害賠償規定を強化。
一、原則、出願から二十年で満了する特許権を、審査などで時間がかかった場合に保護期間を延長する制度を整備。
一、関税が大幅に下がり、特に外国産との厳しい競争になるとされている牛・豚肉の畜産農家が、赤字になった場合に交付金で補填(ほてん)する経営安定対策を法制化。
一、国が農産品や食品を地域ブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」の登録品を、同様の制度がある諸外国と相互に保護できる仕組みを導入。
一、無関税の輸入枠を新設したココア調製品に関し、関税に似た調整金を輸入者から徴収し、砂糖の原料であるサトウキビやテンサイを生産する農家への支援に充当する。
去年の安保法みたいに一括して強引に成立させるつもりだTPP法。成立が嫌なら反対しろ!!
表現自由を守りたいなら山田太郎が結成した表現の自由を守る党のサポーターをしよう!少なくともはいらないよりはましだと思うぞ!?