2017.05.19(金)
ディストピアに向かう覚悟
天皇制が終焉のカウントダウンに入ったが、三権分立も崩壊した日本の危うい民主制の中で、共謀罪も成立して、監視社会になっていくこと確実である。
その上、憲法は戦後レジームの固定化に向けて動き出し、日本の未来は暗雲垂れこめている。
悲観論ばかり言っても仕方がないが、楽観論で人々を誤魔化していても仕方がない。
安倍政権を選んだのは国民の多数なわけだし、大して危機感を持たなかったマスコミや大衆が悪いのだ。
アメリカでも、ロシアでも、中国でも、北朝鮮でも、今日明日のおまんまのために人々は生きてるし、奪われた自由を意識せずに、娯楽に興じている。
その娯楽を与えるために、わしは生きるしかないのかもしれない。
もっとも自由が委縮して、公共の狭まった世界では、人々の活力が奪われていくし、創造力も減退していく。
そんな公共空間の中で、どれだけ自由な発想を後世に残せるか、それが使命なのだろう。
https://yoshinori-kobayashi.com/13131/
いつから弱腰になったんだよしりん!クズだな!!
山田ひろし雅号@平成歌詠み人ww@yhgagou
ディストピアに向かう覚悟 (小林よしのりオフィシャルwebサイト) https://t.co/vVuugcvNc9 三権分立も崩壊した日本の危うい民主制/共謀罪も成立して、監視社会に/その上、憲法は戦後レジームの固定化に向けて動き出し、日本の未来は暗雲垂れこめている。(記事本文)
2017年05月19日 13:56
↓事実上日本皮肉ってます。
青山 まさゆき@my_fc1
アメリカ、傲慢なところも多いが、凄いところは凄い。司法省が大統領に敢然と立ち向かい特別検察官を任命。日本の法務省に出来るのは忖度だけ。
2017年05月18日 22:19
モーニングショーで「共謀罪」法案の緊急特集。政府が法案成立の根拠とするTOC条約の作成に関わった元警察官僚の小野次郎氏は「(TOC条約は)テロをメインターゲットとした条約ではない」と明言。そして、70の犯罪について予備や準備罪がある現行法令のままでも条約締結は可能としっかり紹介。 pic.twitter.com/wzlASyL09x
— 異邦人 (@Medicis1917) 2017年5月18日
【壊国】中央官庁が本格的に壊れてきた。財務省はサコダやサガワの「怪演」答弁の連続、文科省も「確認ができない」と逃げ回る。かつてのAIDSの厚生省、バブル時の大蔵省のように官僚組織の暴走はあった。だが、今の中央官庁の異常ぶりは、ボンボンバカのおもりに官僚が右往左往している醜態だ。
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2017年5月18日