新ベンチャー革命2017年9月22日 No.1799
2017年9月28日から臨時国会が開催される政治日程が組まれていますが、安倍氏は発狂したのか、唐突に衆院冒頭解散を行う考えを国民にすでに示しています。そして、本ブログではこれをすでに批判しています(注1)。ちなみに、2014年の衆院選挙では600億円以上の血税が使われています(注2)。だから国民の納得できない総選挙をむやみに強行することは許されません。
したがって、これほどの血税を使うからには、納税者である国民の承認を得ることが不可避です。
安倍氏の本音は、もちろん、モリカケ隠し解散ですが、さすがに、そうとは言えないので、また、いろいろ屁理屈をこねるのでしょう。しかしながら、安倍氏のいつものウソと屁理屈に、多くの国民はもう辟易(へきえき)としています。
国民全員が頷(うなず)くような説明は、もちろん、これはモリカケ疑惑追及回避のためであると安倍氏は正直に告白することです。それならば国民も解散の動機はわかります。しかしながら、そのような安倍氏の本音は口が裂けても言えません、当然ながら・・・。だから、安倍氏はまたもウソの動機を延々と国民に繰り返すことになります。
いずれにしても、安倍氏がいかに取り繕っても、もはや国民の納得を得ることは不可能でしょう。
2.安倍氏が必要以上に、無用な海外出張を繰り返すのは、日本に居たくないからではないか
このように、安倍氏が異常に海外出張をしたがるのは、本音では、日本に居たくないからなのではないでしょうか。
国内に居れば、国民から彼の学歴や無知がバカにされ、国民から軽蔑の目で見られることにもう耐えられないのではないでしょうか。
その結果、安倍氏はすでに二つの大失敗をおかしています。
失敗その2:加計疑惑に対する国会での野党追及であからさまな虚偽答弁をしてしまった(注7)。
この二大失敗は、安倍氏にとっても大きな衝撃だったと思われます。この結果、元々、学歴コンプレックスの持ち主なので、遂に、対人恐怖症に罹ったのではないでしょうか。
安倍氏がやたら、海外に逃避出張するのは、その表れではないでしょうか。そして遂に、国会答弁恐怖症を併発したのです。
こうなると、国会答弁でまたまた、大失敗、大失言をやらかすのではないかと国会答弁恐怖症になって、現実に大失敗を繰り返すのです。
そして、次期国会で、モリカケ疑惑追及が始まると、もう理路整然としたウソで日本国民をごまかすことにもう自信が持てなくなるのです。
ちなみに、対人恐怖症と言う病気は、日本人特有のもので、英語でもTaijinkyofusho(注8)と言うようです。
注7:本ブログNo.1742『都合6年も総理をやってきた安倍氏は、日本をステルス支配する米国勢力の要求に沿って政治を行ってきた結果、国会でウソ答弁するのが常態化し、加計疑惑で大きな墓穴を掘った』2017年7月27日
注8:Taijin kyofusho
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対人恐怖症は世界共通語になっていちゃ!