2018.01.24(水)
山尾・倉持の責任は重い
西部邁氏の死を考えると、自分の存在意義があと何年残っているかと思わざるを得ない。
西部氏は、言論なんて虚しい、自分の言論なんて何の意味もなかったと言っていたが、やばいことにわしの『新堕落論』はまさにそこから始まる。
堕落のスピードの方が速すぎる。
わしの長年の主張は「自主防衛」であり、「主権回復」であり、「侵略戦争の阻止」だから、山尾・倉持の「立憲的改憲」は、わしの人生の最後の賭けかもしれない。
ここでしくじって、安倍加憲に負けたら、もうアメリカの属国化は、わしの生きてるうちには防げない。
堕落のスピードが速すぎるから、日本国の真の独立はもうやってこないかもしれない。
わしもどこまで気力が続くか分からないし、わし以上に気力がある日本人も見つからないし、わしが病気になったらおしまいだ。
自意識過剰だが、日本には従米ポチしか見当たらないから、西部氏が死んだなら自分がやるしかない。
そんな警告も籠めて『新堕落論』を描いたが、もはや奴隷のルサンチマンは日本人の骨身に達しているから、理解してもらえるかどうかも分からない。
思想・哲学としては『新堕落論』で、実践としては「立憲的改憲」に賭けてみる。
山尾・倉持はわしに希望を見せてくれたのだから、全力で責任をとれよ!
https://yoshinori-kobayashi.com/14931/
従米ポチはクズだ!そして「言論なんて虚しい、自分の言論なんて何の意味もなかった」といってるやつも虫けらだ!!死ね!!そして立憲主義改憲実現しろ山尾議員!!
2018/01/24![]() |
安倍加憲か、立憲的改憲か |
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ANNが1月20日・21日に実施した世論調査。
安倍首相が提案した自衛隊を憲法に書き込む提案には、
51% の人々が支持した。
憲法改正の具体的な論議を国会で進めることにも、
63% の支持が集まった。
これは何を意味するか。
もはや国会内の議席数だけでなく、
世論の趨勢からも、 旧来の護憲論では
加憲への動きに対抗出来ない事を示す。
一方、 同調査の設問に立憲的改憲の選択肢があり、
かつその主旨が予め広く理解されていれば、
調査結果はもっと違ったはずだ
( 今回の調査では加憲への賛否だけを問うている)。
憲法を巡る対立は、既に改憲か護憲かではなく、
安倍加憲( エセ改憲)か立憲的改憲(真の改憲)かに移っている。
その事実を認識すべきだ。
安倍首相が提案した自衛隊を憲法に書き込む提案には、
51%
憲法改正の具体的な論議を国会で進めることにも、
63%
これは何を意味するか。
もはや国会内の議席数だけでなく、
世論の趨勢からも、
加憲への動きに対抗出来ない事を示す。
一方、
(
憲法を巡る対立は、既に改憲か護憲かではなく、
安倍加憲(
その事実を認識すべきだ。