日弁連の「人権擁護委員会・基地問題に関する調査研究特別部会」(佐々木健次部会長)は4月8~15日の日程で、日本と同じく米軍が大規模に駐留するドイツとイタリアを視察訪問する。米軍の駐留条件を定めた地位協定について、日本とドイツ、イタリアで比較することが目的。全国から10人、うち4人は沖縄から加藤裕日弁連副会長、新垣勉・元沖縄弁護士会長らが参加する。「中略」イタリアやドイツについては、県の謝花喜一郎知事公室長らがことし1、2月にかけて、同じく日米地位協定との比較を目的に基地周辺自治体などを訪問した。県は政府への地位協定の改定要求に反映させる方針。
ドイツ並みに改正するしかないのだ!陸奥みたいにな。・