あるFaceユーザーの辺野古埋め立ての県の対応批判コメント
三宅 俊司 - 県の対応は、全てが、後手、後手。... | Facebook
県の対応は、全てが、後手、後手。
絶滅危惧種のサンゴの採捕許可申請も、手続き違背では裁判に勝てないからと、許可を出してしまった。
国は、サンゴを移植してしまい、連日400台を越えるダンプを動員して、海は、閉塞されてしまった。
今度は、国による、聴聞の引き延ばしが画策され、聴聞、撤回を引き延ばしたうえで、土砂の投入を図ろうとしている。
本部塩川には、埋め立て用の岩ズリが、複数の船、台船に満載されて投入を待っている。
裁判に勝つためと称して、聴聞引き延ばしに応じれば、撤回できないまま、「適法に」辺野古の海に、土砂が投入されてしまう。
「裁判に勝つため」との口実は、もう聞き飽きた。
裁判に勝つために反対しているわけではない。
辺野古新基地を作らせないために闘っているのだ。
国は、違法の限りを尽くしているのだから、聴聞に応じなければ、放棄したものと見做して、撤回すべきではないか。
撤回は1回しか出来ないとか、撤回が伝家の宝刀であるとか、県が適法に対応しなければ、裁判に負けるとか、留意事項違反だけでは、撤回できないとか、なぜ、自分で、手かせ、足かせを大きくしていくのか。
これ以上の猶予はない。聴聞に応じなければ、放棄したものと見做して、埋立承認の、取消撤回を適時におこなうべきである。
それが、県の県民に対する責任である。
どなたかが言っていたが、まるで沖縄戦の時の米艦軍のように辺野古海域に、土砂を積み込んだ台船、船舶を並べて、
土砂投入の威力を見せつけ、県民を黙らせるかのようだ と
言われていたが、まさに、その通りだ。
ここが最後の正念場だ。
おい翁長!撤回引き延ばしすな!!死んでもすな!””!!!もしかしたら土砂投入前倒しもありえるかもしれない””すぐにでも撤回宣言しろ!”””””
野呂べ総理よ!もうアウトだぞ!”!