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佐賀県は野呂べにとって鬼門??

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 15日、佐賀市内で自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相と石破茂元幹事長の演説会が開かれる。首相の外交日程に配慮して数回しか開かれない貴重な論戦の場に、なぜ佐賀が選ばれたのか。党本部では「両候補が競っている数少ない県」という公平さに配慮したとする意見のほか、「首相の人気が低く、前回衆院選で唯一全敗した佐賀で存在感を発揮するため」とのも見方も広がる。「中略」

「国政課題が山積している。総理、佐賀は大変ですよ」。こう話しかけた県議もいた。安倍首相は「大変さは承りました」と応じたという。首相は来春の県議選用の写真撮影に応じるなど和やかな時間を過ごしたらしいが、内心、複雑な思いを抱えた議員も少なくない。「首相が来るなんて知らなかった。出来レースに乗せられた気分だ」との声が上がったとしても仕方あるまい。

 佐賀は首相にとって「鬼門」のように見えるのかもしれない。

 当初、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画は、辺野古移設完了までの米海兵隊の暫定移駐とセットだった。「沖縄県知事選を控え、基地負担軽減をアピールする狙いがあった」と政府関係者は明かす。その後、防衛省が米軍移駐を撤回したにもかかわらず、安倍首相は後の国会で「米軍の訓練の一部を佐賀で行うことで進めている」と食い違う答弁をし、地元は振り回された。「中略」

こうした国政課題のほかに、前回知事選が「佐賀の乱」と呼ばれる保守分裂選挙だったことも県民の記憶に残る。自民の推薦候補は選考過程から官邸の意向が強く働き、首相は自動電話で県内各戸に推薦メッセージをかける力の入れようだった。その上、地元の声を受けて立候補を模索した県出身の官僚が出馬を取りやめ、その擁立に動いた議員が選挙で冷遇されたのも「党本部の働き掛けだった」と県連関係者は口をそろえる。

 総裁選ではどうか。自民党は新聞・通信各社に「公平・公正な報道」を求める異例の文書を送付した。挑戦者の石破氏が掲げる「正直、公正」のスローガンが「首相への個人攻撃」と党内で批判されたが、現首相の行政運営が問われるのは当たり前だろう。党内の石破包囲網はどうしても前回佐賀県知事選を彷彿ほうふつとさせるのだ。

 政権党の代表選は首相を選ぶ選挙だ。身内の党員だけのものにしてはならない。候補者は目指す国家像を語り、国民の支持を得る努力をすべきだ。そのための演説会が少ないのは残念だが、幸い、佐賀県民はその貴重な機会に恵まれた。候補者には憲法改正財政再建、福祉などの政策に加え、県民を翻弄ほんろうしてきた国政課題についても自らの言葉で真摯しんしに語りかけてほしい。(栗林賢)

佐賀県と総裁選 佐賀県の国策課題、街頭で語れ|論説|佐賀新聞LiVE

 

石破なら真剣に語るだろうが野呂べは…無理だな。