沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画を巡り、政府は3月にも、第2の埋め立て区画となる南西側の区画(約33ヘクタール)で土砂投入を始める方針を固めた。今月中にも県に工事着手時期を通知する方向だ。現在の第1埋め立て区画の約5倍の面積があり、辺野古移設が一層、具体化する。
南西側の第1区画(約6・3ヘクタール)は、14日で土砂投入開始から1か月となる。2割弱が土砂で埋まるなど、工事は着実に進行している。第1区画は、埋め立て予定海域全体の約4%にあたる。
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辺野古「陸地化」目指し…新区画埋め立て着手へ : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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