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マイナンバーは社会に受け入れられたのか―住基ネットとの比較 新聞報道から探る世論の変化―

01/29 15:28

富士通総研経済研究所主席研究員
榎並利博

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/271400/

 

■国民総背番号をめぐる世論の変化


 マイナンバーなど番号制度はかつて国民総背番号と揶揄され、国民から大いに嫌われた。住基ネットでは訴訟が数十件も起こされ、ようやく実現した住民票コードは使われない番号となってしまった。その後、失われた年金納付記録問題で番号制度の必要性が再認識され、あらためて作り上げられたのがマイナンバーだ。

 2018年7月に当初計画されたマイナンバー機能がすべて稼働し、税の申告で記載するだけでなく、社会保障関係の添付書類が省略されるようになった。そして同年10月がマイナンバー法施行からちょうど3年となり、法律の附則では見直しをする時期とされている。

 今後、マイナンバーをより積極的に展開していくべきか、あるいはまだ慎重に扱うべきか、番号制度に対する世論の動向を分析しておくことは重要だろう。

 住基ネットに関する世論ついては、以前にその分析結果を研究レポートで発表(注1)していることから、マイナンバーについても同じ手法を用いて分析し、住基ネットマイナンバーでの世論の違いを検証することにした。全国紙5紙(読売、朝日、毎日、日経、産経)の番号制度に関する記事見出しを分析対象とし、このデータを使って量的分析と質的分析を行った。

(注1)榎並利博「住基ネットはなぜ『悪者』となったのか (共通番号[国民ID]を失敗させないために)―住基ネット報道におけるセンセーショナル・バイアスと外部世論の形成に関する研究―」FRI研究レポート№368 2011年3月
http://www.fujitsu.com/downloads/JP/archive/imgjp/group/fri/report/research/2011/no368.pdf

「中略」

 全般的には、政府に対する批判的姿勢がジャーナリズムの性格であるため、否定性キーワードが相変わらず使われているものの、マイナンバーでは住基ネットよりもその数がかなり減少しているとともに、否定性キーワードの内容が「番号制度の否定」から「運用の問題指摘」へと大きく変化していることがわかる。

 結論としては、住基ネットの時は各紙で異なった報道姿勢を取っていたが、マイナンバーではその差がかなり縮小し、番号制度に関して国民的合意が形成され、社会的に受容されつつあると言える。また、番号制度の否定ではなく、運用上の問題を指摘するという報道姿勢に変化しており、番号制度を認める一方で政府に対しては確実な運用を要請する世論が形成されている。

「中略」

当時の状況を調べてみると、「キミだけは オレのものだよ マイナンバー」(マイナ)、「マイナンバー 国より厳しい 妻管理」(我流)、「冷蔵庫 オレのビールに マイナンバー」(ダメ亭主)など、マイナンバーが川柳のテーマとして国民に取り上げられていることがわかった。川柳ではマイナンバーに対する忌避感や拒否感は表現されておらず、むしろ受け入れ態勢ができつつあるようだ。

 そのほか、「マイナンバー」は2015年の「ユーキャン新語・流行語大賞」候補10位以内にもランキングされるなど、住基ネットの時とは大幅に状況が変化している。国民のプライバシーが侵害される、国民が国家に監視されるという住基ネット時のような否定的イメージはかなり希薄になっているといえる。

 マイナンバー3年目の見直しに当たり、国民のためにより積極的にマイナンバーを活用する政策へと、そろそろ転換しても良いのではないだろうか。

 

 

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/271400/

 

馬鹿だな榎並は!でっち上げだろ富士通のデータは!!廃止の声もとめろ榎並!!


# 雑誌
血税1兆円をドブに捨てた「住基ネット」〜元祖マイナンバー、あれはいったい何だったのか?
【怒りのレポート】 
週刊現代 プロフィー 

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/47571?page=4

今日はジョギングお休みしました。昨日コーチに左足膝傷んだこと話したら「休んどけ」といわれたので。何度も永ジャージズボン履こうおもたら派遣勝ったので歩くことに。冷えました。明日はグラウンド練習です!