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2019.2.4 16:21政治
 

保守系論者の安倍首相批判

『月刊Hanada』には安倍首相を擁護し、
讚美する誌面が目立つ
(本人のインタビュー記事も含めて)。
 
そんな同誌にも、次のような発言が載っていた。
 
自民党は…(安倍)首相に
靖国参拝を要請する議員すらいなくなった。
 
出入国管理法改正案(移民法)の強行成立…
を行ったのが…『日本を取り戻す』と述べて
政権を奪還した安倍政権なのである。
 
かつて自民党は、
一千万人移民受け入れ計画を発表したが、
当面の上限である34万人は、
あっというまに340万人になるだろう。
『日本が日本でなくなるかもしれない』
という大問題なのに、ここでも口先で
反対した議員はいても、採決で造反した議員は
1人もいなかった。
「中略」
その実績は必ずしも大きいわけではない。
 
拉致事件は進展がなく、
北朝鮮の核、ミサイル、
それに尖閣諸島を見れば、
日本が安全になったとも言えない。
 
歴史問題は惨憺たる有様だ。
最大の成果と言われるアベノミクスも実感は乏しい。
「中略」
政権がやることはすべて許容する仲良しグラブ的な
態度が、逆に政権にもマイナスに作用する事例が
増えているのではないか。
 
首相が『戦後外交の総決算』と言い始めた
ロシアの北方領土返還交渉もそうだ。
この交渉、いつのまにか返還は、
先人が主張し続けた4島ではなく、
『2島プラスα』が現実的だと言われるようになった。
それでは国後(くなしり)、択捉(えとろふ)は
放棄となりかねないが、「中略」
深刻な論争はないどころか、
平和条約さえ結べば成功とでもいいだしかねない
雰囲気まで感じられる。
 
…保守の立場から、
安倍政権にも堂々と発言するときではないか」
山際澄夫氏、同誌3月号)
 
こうした声に保守派はどう答えるのだろうか。

保守系論者の安倍首相批判 | ゴー宣ネット道場

 

多分答えられないだろうな!山際澄夫揶揄することはあるかもしれませんが。

 

山際澄夫が『日本が日本でなくなるかもしれない』という発言は、多分あほ古谷の発言から来てるかもしれない。

 

ironna.jp

 いま、例えば20万人の移民を毎年受け入れたとしても、単純計算で10年で200万人ですが、その200万人が産んだ子供が、20年、30年後には日本人の出生率を大きく上回って増加する、ということが問題なのです。「単一民族」的、と言われる日本ですが、移民を大きく受け入れれば、第二世代以降の移民の代になって、日本の人種構成は大きく変わるでしょう。日本は日本民族だけの国ではなく成る日が来るかも知れません。

 

移民政策の本当の怖さ

 

おまけ。山際澄夫関連ツイート

 

 

 

おじいちゃん亡くなった。葬式行ってきます。おじいちゃん、もっともっとお世話したかった!もっとお話ししたかった!!