沖縄県宜野湾市の松川正則市長は9日の記者会見で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設について「工事が進んでいる状況で、玉城デニー知事から何らかの打開策がない以上、容認せざるを得ない」と述べた。松川氏は就任当初、辺野古移設への賛否を明確にしていなかったが、容認に転換した。「中略」 一方で「返還合意から23年、事故から15年が経過したいまなお、普天間飛行場全面返還という約束が守られず、市民の適切な願いが置き去りにされ続けている現状と、経過した時間の重みについて全県民、全国民の皆さまにぜひ考えていただきたい」と訴えた。
移設反対を訴えるデニーと事実上の対立宣言をした政府の犬市長。「普天間飛行場の現状よりは、はるかに危険性は改善される」といってるが多分嘘だな!