沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に反対する「オール沖縄会議」は7日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前で月例の県民大行動を行い、700人が参加しました。オール沖縄の全国会議員や多数の県政与党県議も参加しました。
集会では辺野古の軟弱地盤の問題で「技術検討会」を立ち上げた政府に批判が相次ぎました。同会議の稲嶺進共同代表(前名護市長)は「まさに、われわれの声を聞こうとしない、『建設ありき』の検討会だ」と批判。「中略」
軟弱地盤を改良する際、大地震を想定していないことも、1月の政府報告書で分かっており、参加者から不信の声がたくさん上がりました。
那覇市の女性(76)は「国がやることなら何でも許されるという政治は、変えないとだめ」だと憤ります。
確かにほとんど国民無視同然の政治だからな!天罰下れ!!マジで。