小型無人機ドローンで、米軍基地の移設工事現場を上空から撮影してきた市民団体が、その様子などをまとめた記録映画を作り、5日に那覇市で上映した。6月の改正ドローン規制法の施行で、今後は撮影ができなくなる可能性があり、「実態が国民の目に見えなくなる」と訴えた。「中略」
撮影した奥間政則さんは上映会後の講演で「ドローンを使えば、人が入れない辺野古の工事現場の実態を撮影し、伝えることができる」と話した。
だが、改正ドローン規制法では、米軍施設や訓練水域、自衛隊施設とその周囲約300メートルが飛行禁止の対象区域に加わった。今後、防衛相が「防衛関係施設」に指定すれば、施設管理者の許可なしに飛ばすことができなくなる。
改正法について、儀保唯弁護士は「指定の基準があいまいで、不許可に対する不服申し立ての手段もない。国民による権力監視ができなくなる恐れがある」と指摘した。
同プロジェクトは、神戸(11、12日)や大阪(13日)、東京(31日~11月2日)、横浜(11月3日)でも上映会を順次開催していく予定。英語版と韓国語版も作成するという。(藤原慎一)
辺野古の移設工事、ドローンで記録映画に 那覇で上映 - 沖縄:朝日新聞デジタル
ドローン規制法を悪用した権力監視つぶしを許すな!!
↓こいつら政府の犬だな!
辺野古の移設工事、ドローンで記録映画に 那覇で上映:朝日新聞
— 機動武士ガンボイ (@rx_78_2gunboy) 2019年10月6日
無許可で撮影しておいて上映会だってさ!
こういう連中が都合よく使うのが、『国民の知る権利』『国民の監視の目』という言葉
そして、『国民の知る権利』を最も毀損している左翼メディアと結託しているhttps://t.co/s45kSeOfIp
お?自ら違法行為の証拠を出すの…?と思ったら法規制の施行される前の分なのね。まぁ、上映会をやったところで”お仲間”しか見にこないだろうが。>
— りんさん コト 林某 (@rinnrinn7) 2019年10月6日
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危険だから人が立ち入る可能性のある場所の上空は一律飛行禁止にすべきなんだけどなぁ。難しいのかな?
— ξ0 (@xi_particle) 2019年10月6日
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