ユーヤ・ペンギンblog・はてなヴァージョン

ようこそユーヤ・ペンギンのハテなブログへ

用こそデイビッドのグータラブログへ。はてなダイアリーでも書いてるのでよろしく。

アメリカの今日は日本の明日?

gm-chubu.sakura.ne.jp

原発と遺伝子組み換えの今
―命を脅かす技術がもたらすもの―
連載125(チェルノブイリ救援中部機関紙)より
 

 

                  河田昌東(かわたまさはる)
2019/11/18http://gm-chubu.sakura.ne.jp/ronsetu-191118.htm

チェルノブイリ原発事故と福島原発事故を経験して世界のエネルギー事情は大きく変わりつつある。事故による被害の大きさ、50年以上経った今も処理の見通しがつかない廃棄物、安全対策にかかる膨大なコスト等に、世界は背を向け始めたのだ。そしてこの30年、原発と同時に世界の巨大産業に成長した「遺伝子組み換え」にも大きな壁が立ちはだかりつつある。「中略」ゲノム編集の未来
連載123号でも指摘したが、今、日本やアメリカ、中国ではゲノム編集で沸き返っている。だがゲノム編集でも抗生物質耐性遺伝子マーカーの使用は必須だ。来年中にも商品化するGABAトマトや多収穫米はじめ殆どのゲノム編集には抗生物質耐性遺伝子が使われている。これが安全審査もなく、表示もなく市場に出回るとどうなるか。

日本は高齢化問題どころではない。薬剤耐性菌に侵された子ども達までが死に直面させられる。安倍政権はゲノム編集の市場は今後600兆円にもなる、と期待しているが、経済を発展させる人間の存在が危ぶまれる事こそが喫緊の課題ではないのか。

アメリカの今日は日本の明日なのだ。