角界で初めて「SNS研修」が開かれたが、まさかの展開となり波紋を呼んでいる。「中略」もちろん、阿炎の騒動を受けてのものだ。芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)は「SNSは、自分が安易にやってしまったことが世間の目に触れてアッという間に拡散される。やっている本人が不適切とは思っていないのが怖いところ。指一本で、とんでもないことになってしまう。人生が壊れることもある」と力説した。
ところが、研修会終了後の阿炎の口からは驚きの言葉が…。大勢の報道陣の前で「研修の感想? 爆睡してた。寝てたし、何も聞いてねーし」と言い放ったのだ。「中略」阿炎といえば、普段から軽口をたたくキャラとしても知られている。ただ、仮に冗談のつもりだったとしても、言っていい場面とダメな場面がある。今回は明らかに後者だった。
阿炎の発言には、相撲協会の幹部も当然のように激怒。執行部の親方の一人は「バカにしている。(SNSの禁止は)自分のせいでそうなったんじゃないか!」とカンカンだ。しかも、研修会の冒頭では八角理事長(56=元横綱北勝海)が「言動や行動には注意するように」と訓示をしたばかり。これでは「反省の色なし」と見られても仕方がない。阿炎は角界期待のホープ。これで大丈夫なのか…。
炎上・阿炎 角界初SNS研修会で爆睡「何も聞いてねーし」に親方激怒(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
皮肉コメントなのか?あびの言った言葉は!