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ペンギン関連

ペンギン絶滅しないで!

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ヒゲペンギンが無数に営巣していた島、巣が半分に減っていた

 南極半島のすぐ北に、エレファント島という小さな島がある。その名の通り、ゾウの頭のような形をした島だ。氷に覆われ、猛烈な風が吹き、切り立った崖が多く、氷河もある。そんな環境にも負けず、大量のヒゲペンギン(Pygoscelis antarctica)が毎年、この島の海岸に巣を作る。


「彼らは小さな登山家のようです」と話すのは、米ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の大学院生で鳥類学を専攻するノア・ストリッカー氏だ。「90~120メートルほど登ることもあります」

 しかし、ストリッカー氏ら研究者が2020年1月、調査の一環として11日間にわたりヒゲペンギンの巣を数えたところ、ヒゲペンギンが何万羽も減っているらしいことがわかった。

「50年前と比べて巣の数が56%も少なかったのです。これはかなりショッキングなことです」とストリッカー氏は言う。

約50年ぶりの調査

 アクセスの困難さから、このエレファント島でヒゲペンギンの調査が行われたのは、前回の1971年以来およそ50年ぶりだ。当時は12万3000個の巣が見つかったが、今回ストリッカー氏のチームが発見できたのは、その半分に満たなかった。

 今回の調査では、個体数が急激に減少した原因までは調べられていない。だが、気候変動との関連性を示す研究もあるとストリッカー氏は説明する。「中略」「とはいえ今回の調査結果によっては、その分類も変わるかもしれません」とストリッカー氏は警告する。

南極の島を50年ぶり調査、ペンギンが半分に減っている可能性(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

海の見張り役

 ヒゲペンギンの減少に気が付いた研究者は他にもいる。

 米ワシントン大学のペンギン専門家のP・ディー・ボーズマ氏は、南極でペンギンの調査を行っており、エレファント島にも観光クルーズで1度訪れたことがある。「そのとき、ヒゲペンギンがあまりにも少なかったので驚きました」と氏は話す。

 氏はさらに、気候変動が別の問題も引き起こしている可能性があると指摘する。温暖化が進むと、南極に雨が降りやすくなるが、ペンギンのヒナにとって雨は命取りなのだ。ヒナが体を濡らすと、低体温で死んでしまうことが多いという。

 ボーズマ氏によると、アルゼンチンの海岸で彼女が調査していたマゼランペンギンのヒナの半数が、降雨のあとに死んだことがあるという。

 しかし、今回のデータが論文として発表され、さらなる調査がヒゲペンギンの生息域全体で行われるまでは、あまり多くの結論を引き出そうとすべきでないと同氏は述べる。

「現段階で言えることは、こうした個体群をもっと注意深く観察していくべきだということです」

 ペンギンは「私たちにとって海の、そしてその土地の見張り役であり、彼らの個体数に変化があったならば、私たちは注意を払うべきなのです」

 

地球がやばすぎる!温暖化で

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気温が上昇すると海面上昇が超心配

気温上昇によって、世界最大をほこる南極の眠れる氷が急激にとけています。海に張り出した氷河を下からえぐる温かい水が最大の脅威ではあるものの、気温が上昇すると氷の表面がとけてしまい、上と下からのダブルパンチになるので、さらに心配です。

氷が生活の基盤になっている生物(ペンギンとか)と生態系にとって、氷がとけるのは大問題。陸地の氷がとけて海面が上昇すると大きな影響を受けるわたしたち人間だって例外じゃありません。とても不安定な状況にある西南極の氷床がすべてとけると、海面は約3メートル上昇します。沿岸にある多くの都市(東京とかね)にとっては大打撃です。

西南極だけじゃなく、南極大陸の氷が全部とけると、海面は60メートル上昇してしまいます。すぐにそこまで上昇するわけではないとはいえ、海面が60メートル上昇するとどんなことになるのかを知らなくてもいいように、やっぱり温室効果ガスの排出を止めた方がいいですよね。

気候と気象は別物なので、日平均最高気温に大きくリアクションする必要はあまりないのですが、夏とはいえ南極圏で20度を超えてきたのには正直ちょっとビックリ…。