全国の知事が緊急事態宣言の延長を求めている。
この分じゃ、また政府は下からの突き上げで、
延長を決めてしまうだろう。
今や権力はマスコミと生命至上主義の大衆が
持っているのかもしれない。「中略」
もしテレビなどで「コロナは大したことない」と
発言すると、コロナ自警団によって抗議が殺到し、
出演できなくなるようだ。
公には言えないことをわしが言っている状態で、
全体主義に屈しないのはわしくらいしかいないの
かもしれない。
憲法で保障された職業選択の自由も、営業の自由も、
移動の自由も奪われていく中、「言論の自由」だけは
守り通さなけれな、中国になってしまう。
果たして2週間の延長になるのか?
1か月の延長になるのか?
5月2日(土曜)20時から、「オドレら正気か?」
で「言論の自由」を行使して、今後の事を考えよう。
コロナ(もしくは武漢肺炎)全体主義を許すな!不自由を押し付けるな!!戦え!!自由を守るために・
パチンコ店に対して「30万円で休業してくれ」と
言うのは完全におかしい。「中略」
法的には「要請」しかできないはずで、従わなくても
罰則はない。
ところが自治体は執拗に「休業=倒産」を迫るし、
従わなければ「店名を公表する」と脅迫する。
しかもコロナ自警団による脅迫・バッシングが、
権力を応援して、「営業の自由」を実質、放棄せざる
を得なくなる。
これは明らかに憲法違反である。
戦時中の全体主義もこのようだったのだろう。
全体に従わなければ、「非国民」あつかいされて
立憲主義も崩壊してしまう。
しかし、現代人は戦前・戦中よりも進歩している
はずと思っていたが、見事に裏切られた。
コロナよりも現代人の方がよっぽど恐い。
コロナ全体主義に日本人はほとんど敗北している。
コロナ自警団=悪の組織だ!糾弾しよう!!
緊急事態宣言延長、最悪再延期もあり得ると発言した政府に抗議しよう!!!!!
おまけ
「ムラ社会」が感染拡大を食い止めるという皮肉
だが翻って、当局からの「自粛要請」をまるで「命令」であるかのように引き受けて忠実に守るばかりか、「感染者」や「自粛違反者」を犯罪者のように率先して叩き、差別的に取り扱うような「コロナ自警団」「コロナ八分」が跳梁跋扈するような社会だからこそ、諸外国に比べてこの国の感染拡大は比較的緩やかになっている側面があるのだともいえる。
皮肉なことに、西欧的な価値観である自由主義や個人主義がひろく浸透してきた日本社会において、普段は多くの人が「悪しき風習だ」「時代遅れの遺物だ」と批判してやまなかった、日本社会の悪しき側面とされるもの——すなわち「ムラ社会的な相互監視と同調圧力」——が、図らずも感染拡大を食い止める大きな抵抗力のひとつとして機能しているのだ。
感染による被害が日本とは比較にならない規模とペースで拡大する欧米各国では、日本がいま実践しているようなムラ社会的な相互監視と同調圧力を持続的に実践することは、とてもではないが難しい。彼らにできるのはせいぜいアジア人を病原菌扱いして街角から蹴り飛ばすくらいのことだ。その暴力的で差別的なふるまいを自分自身のコミュニティに徹底的に向けることはできないだろう。
「コロナ以外」で死ぬ人を増やしているのかもしれない
今回の社会的混乱は、物事は単純な善悪によって二分することはできないという大きな教訓を与えている。日本が一刻も早く克服すべき「悪しき伝統」とみなされてきた「ムラ社会的な相互監視と同調圧力」は、さらなる繁栄を目指すウイルスたちにとってはきわめて痛手となっているに違いない。だが、こうした徹底的な自粛ムードを共有し、「人びとの社会的活動を著しく制限することで、感染拡大のリスク回避を最優先する」ことは、「実体経済の悪化」という代償を支払うトレードオフ構造を引き起こす。
いまの社会的なコンセンサスは「自粛に全社会的に協力し、感染拡大を防いでいくべきだ」ということだろう。多くの人命を守ると同時に、リソースを保全して医療崩壊を防ぐには、他に手はないように思える。だがそれは多くの代償を支払っている。有形無形の差別や迫害を生じさせるだろうし、新型コロナウイルスの感染で死ぬ人は減らせても、経済的リスクによって死ぬ人を増やすことにもなりかねない。すでに倒産は全国で多数起き始めている。
私たちはいま「すべてにおいてただしい決断」をしているわけではない。ある側面を守るために、別の側面を犠牲にするという「苦しい取捨選択」を連続して強いられているのだ。未曽有の混沌のなか、いまこの社会で起きていること、採用された行動——その光と影の両面を冷静に評価しながら、よりよい方策を模索していくことが望まれるだろう。
どうしても仕事とかで外出せざるを得ない人は攻撃されてないし
筆者はなんのために自粛要請が出てるのか理解してるのか
世界的なことで日本人だけって決めつけているのは
情報収集能力が無いのか?
ネット社会から取り残されたプレジデント。
この会社、大丈夫か???
個人の自由は、他人の生命の安全を損なうものであってはならないと思います。
病院に来ずに家で人に迷惑かけず亡くなってくれることは絶対にありません。
自粛している人は我慢して病院にくるのを最大限控えられます。
医療にとって迷惑な人はコロナ発生以前から、自粛しない人=身勝手な人たちです。
さらに、「穏やかだったあの日々」を取り戻すことはできない、と扇状的に書いていますが、前回の会見では対人接触8割減を1ヶ月間続けることで、根治状態となると報告していますよ。
日本は政権への権限強化を警戒するあまり、ロックダウンの権限は、日本では罰則や罰金を課せられません。理由は様々にありますけれど、今はとやかく言う時期ではありません…
だからこそ現在は、集団圧力としての「自粛」を強化していくしかないのです。不誠実に自粛をしていない人は、社会的に問題視しなければなりません。
日本版ロックダウン「自粛による対人接触8割減」は、経済リスクを短期間で済ませるために、他に案が無いレベルで必須だと私は考えます。
それ以外に「よりよい方策」がありましたら、ご提案頂きたいと強く願いますね。
この文章に怒りを感じる方々はすごく大変な思いで今を生きているのだと思います。
全ての人が穏やかに暮らせる日々が戻ってくるまで私は辛抱します。