インドネシア外務省は6月5日、中国政府が南シナ海の海洋権益に関してインドネシアとの間で話し合いによる解決を目指して直接交渉をしたいとする提案に関して、「中国の一方的な主張に過ぎない」として即座に、そして完全に拒否するという強固な姿勢を示した。 呆れるほどの媚中ぶり、「台湾旗」禁じたフン・セン 中国は南シナ海の大半の海域について、自国の海洋権益が及ぶ範囲として「九段線」という勝手な設定を行っている。これに対し、インドネシアやマレーシア、フィリピン、ベトナムなどの周辺国は、国際法に基づいて強く反発しているが、今回のインドネシア政府の意思表明も、この一環の中の動きで、南シナ海問題で中国に対して厳しい態度で臨む姿勢を改めて表明したと言える。
安部よ!少しは見習え!!
中国政府による民主派監視+圧力+弾圧。
山尾さんが香港の行方を案じて100人も国会議員を集めた
らしくて、ニコニコ生放送でやってた会議を見た。
山尾さんの民主主義への情熱はえらいと思う。
だが、中国を相手に「人権」や「民主」は通じまい。
それでも「我関せず」のニヒリズムやシニシズムに陥っては
いけないという態度に、わしは共感を覚える。
俺も同感。