新型コロナウイルスについて日本循環器学会は10日、山中伸弥・京都大教授と西浦博・北海道大教授の対談をインターネットで公開した。山中氏は日本の流行状況について「対策をしなければ今からでも10万人以上の死者が出る可能性がある」と指摘した。西浦氏も「野球でいうとまだ二回表で新型コロナウイルス側が攻撃している段階」として、数年間にわたる長期戦を想定した対応が必要と話した。
↓それからそれから↓
西浦博教授とのオンライン対談の中での発言だということで、
早朝からその動画を見たが、お互いの「数理モデル」や、
「ファクターX」を持ち上げ合うという、
いかにも“学界の人たち”的な内容で、
山中教授は、西浦教授の「何も対策しなければ42万人死亡」
を持ち上げてから、こう言っていた。
「中略」
「日本では感染がそこまで広がらなかったので、
いまからでも10万人以上の方々が亡くなる。
それくらいのウイルスがまだその辺りにいっぱいいる、
この事実は絶対に忘れてはいけないことだ」
ファクターXについて言及していたのに、
結局、日本も欧米と同じようになると思っていて、
「感染が広がらなかった」
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「流行してなかった!」
↓↓↓
「今から流行して欧米になる!」
という理屈に着地したようだ。
山中教授、どこまで暴走していくのだろう。
山中さん!これ以上暴走するのやめなさい!!