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以前、民主党政権のときに、菅直人首相は「最小不幸社会」をマニフェストに掲げていました。
 
それを暗いとか後ろ向きだとか、「最大幸福社会」を目指すべきだと、当時自民党議員だった小池百合子や、櫻井よし子などが反論していました。
 
それに対して、菅直人首相は、
 
「幸福は個々人の価値観によって異なり、これは権力が関与すべきではありません」
「政治は権力であり、権力は人びとの不幸の原因を取り除くことにこそ使うべきです」
 
と主張しています。
 
当時、民主党は「最低賃金を平均1000円まで引き上げること」「年金制度を一元化して、月額7万円の最低保障年金を創設すること」を提言していました。( 2010年7月の参院選の前のマニフェスト)
 
 
最小不幸社会」というのは確かに語感はよくないし、不幸より幸福と言ったほうが聞えはいいけれども、あの頃から自己責任型で、中負担中福祉などと言っていた自民党の成れの果てが、「自助、共助、公助」なのを思うと、
 
民主党政権時代が悪夢などとはとんでもない、と思えます。
 
今の日本で最大に幸福な人たちはその富や権力を一人占めにしてけして手放さないでしょう。
 
つまり、現在、権力者は自分とその仲間たちだけを幸せにするためにその権力を使うのであって、その他の人びとの不幸を尻目に、なおも毟り取ってますます不幸にしていくことを宣言しているのです。
 
あなおそろしや。
 
そんな政権を支持するとは。

 

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