テスラとスペースXの最高経営責任者(CEO)、イーロン・マスク(Elon Musk)氏は11日、ハイテク大手がトランプ大統領を追放する動きを受けて、ハイテク大手は今や「言論の自由の事実上の裁定者だ」と述べた。
「邪悪なファシスト独裁者が検閲され、選挙で退陣に追い込まれた」という見出しの風刺記事に返答したマスク氏は、「言論の自由の事実上の裁定者となっている西海岸のハイテク企業に大きな不満を抱く人は多いだろう」とツイッターで述べた。
あるツイッターユーザーは、「西海岸のハイテク企業は、『憎しみを煽る言論』を禁止することと、『自分が憎しむ言論』を禁止することを区別しなければならない」と書いた。
「これは重要な違いだ」とマスク氏は返答した。
別のツイッターユーザーは、「独裁者は検閲されることはない。検閲する方が独裁者だ」とコメントした。
マスク氏のコメントは、先週ハイテク大手が「さらなる暴力を扇動する危険がある」として、トランプ氏と支持者らのアカウントを封鎖したことを受けたものだ。
「以下略」
至極当然で正論だ!中国政府の犬に成り下がったかもしれないハイテク王手(Twitterなど)による不自由押し付ける検閲を許すな!!