ジョギングしてた。今日はいちかばちか更にもう1周行ってみた。一時右足マヒしたけどなんとか突っ走った。距離3.5km+3.8kmx2、タイム15:31,25:30,22:30・
またYouTubeがトランプいじめだよ!
#「バイデン政権が誕生する日」
1月7日(日本時間)にアメリカ両院合同議会が終わり、長かった大統領選挙がついに決着を迎えました。トランプ大統領が逆転するならこの日しかなかったのですが、残念ながら議会の場で大統領選挙の不正が正されることはありませんでした。
本当に残念なのですが、来たる1月20日、バイデン新政権が誕生してしまいます。トランプ大統領自身も、公式にバイデンへの政権移行を認めました。不正選挙によって権力を手にしたバイデンが大統領になってしまうと、果たしてどんな社会がやって来るのでしょうか?
#「現代に再現される『1984』の世界」
バイデン政権の誕生、このことを考える上でいま非常に重要な鍵となる本を紹介します。それはジョージ・オーウェルの『1984』という本。有名な本なのであなたもご存知かもしれません。
ディストピア、ユートピア(理想郷)の真逆、絶望的な社会を描いたこの小説は、全体主義政府によって行動や、発言、思考までもがコントロールされている「完全な監視・統制社会」を描いています。
人々の家、職場、大通りなど、あらゆる場所にある監視カメラで人々は常に思想警察に見張られ、
少しでも規則を破ろうものなら一瞬で逮捕...この世界では、嘘は「真実」と呼ばれ、真実は「嘘」と呼ばれる。中央政府の一声で「過去の歴史」すらも含めて、国民の認識を変えることができる社会です。
#「なかったことにされる選挙不正」
ここで今一度思い出していただきたいのが、アメリカで行われた今回の『選挙不正』です。たびたび申し上げてきているように、2020年の大統領選挙で『史上最大の不正選挙』が行われたこと、これは間違いありません。数々の物的証拠、証言、証人がその紛れもない事実を証明しています。
しかし、その事実がアメリカのメインストリームメディアで『明らかに無視』されています。そしてそれを翻訳するだけの日本のメディアももちろん、真実を報じることはありません。これは私が発信する情報を見ていただけている人ならおわかりいただけるでしょう。解釈が間違っている、などと言ったレベルを超えて「全く報じられない事実」が存在しています。
そしてその規制の波は強化されつつあります・・12月には、Youtube、FaceBook、Twitterなど、大手SNSが次々と「大統領選に関する情報の規制」を強めるといった内容の発表をしました。もはや「不正選挙(election fraud/voting fraud)」という言葉そのものが規制の対象です。
不正の可能性を考えること、そのものが禁止されています。「不正があった。」と言えば反社会的な扱いを受けてしまいます。
#「バイデン政権が生まれるということ...」
これらのことは、バイデンが大統領にもなっていない“一般市民”であるにもかかわらず行われたことです。では、1月20日に彼が大統領になったらどうなるのでしょうか? もっと言論統制は激しさを増すでしょう。バイデン政権、バックについている中国共産党など、彼らにとって都合の良いことだけが真実になる世界がもう目の前まできているのです。
これは、オーウェル・1984の世界に、実にそっくりです。そして広がる言論統制の波の中心となっているのが、自由の国として、一番『1984』の世界から遠かったはずのアメリカである。恐ろしいことです。
この本はだいぶ昔にも読んだことがあったのですが、今回読み直してみると今述べた以外にもあまりにいま目の前で起きていることと酷似している。背筋が寒くなる...というよりも、正直にいうと気分が悪くなるような思いがしました。
私たちの住む世界が今後どのような未来を迎えるのか? 暗く、自由もない、闇のような完全な統制社会...それが実現しようとしています。しかしその世界に完全に踏み込む前に、その危険を知ること、それができればまだ希望はあります・・・