葛飾区議員によるカービー報道官による訂正発言批判。須賀総理がサッチャー首相のような覚悟を持ってないことも見破っているようだ!このままだと北京オリンピック2022が終わった後すぐ尖閣諸島を中国政府が占領するかもしれない。
米国防総省のカービー報道官は、
「尖閣諸島(沖縄県石垣市)の主権に関する日本の立場を支持する」
とした発言を
「訂正したい。尖閣諸島の主権をめぐる米政府の方針に変わりはない」
「誤りを遺憾に思う。混乱を招いたことを謝罪する」と述べた。
カービー報道官は
「日米首脳による電話会談などで確認された通り、日米安全保障条約第5条に基づく、尖閣諸島を含む日本の防衛に対する米国の関与は揺るぎない」とか、
「一方的な現状変更を図ろうとする全ての行動に反対する」と述べ中国共産党を牽制しているが?
ややこしいが、
米国は尖閣諸島について、
日本の施政権を認めている。
だが、日本領とは明言せず、
主権に関しても日本と中国共産党双方どちらでもなく、
特定の立場を取っていないのだ。
日本は、
領土奪還のために軍事力を行使すると米国に通告すべきだ。
有事発生時には米国の制止など必要ない、即行動を行なう準備をして通告すべきだ。
日本国民は在日米軍基地の存在を認めないだろうと、米国大統領に通告すべきである。
米国は日本を失えばアジアで覇権を失う。
日本は東アジアで孤立する用意があると知らせるべきだ。
お願いばかりではなく、日本領土を守る強い国家意志を示すべきだろう。
バイデンだろうが、
トランプだろうが、所詮他国の指導者だ。
日本の領土は日本人が守ることが基本だ。
米国に対しては、
アジアで最も日本を重要視するなら、米国は日本についてこいと言うべきである。
日本の首相にサッチャー首相の覚悟があるか疑わしい。
これが最大の難関か?