戦争は国民もメディアも政府もそろって望んだことなのだ。 反対の声はかき消され、非国民だの卑怯者だとの批判される 「空気」ができあがった。 問題は、ここなのだ。 言論を封殺(あるいは統制)し、異論を許さない「空気」が蔓延する。 これに似ているのは、少なくとも五輪の開催ではない (異論は毎日メディアで取り上げられている)。 むしろワクチン接種のほうだ。 ネット上やSNSでワクチンに関して何かを言えば 注意喚起かソッコー削除。同調圧力は高まるばかり。 もはやワクチン話は触れてはならない(接種して当たり前の) 「空気」ができあがっている。 ポストの記事では、こう締めくくられている。 「開催すれば、再び国民が“一億玉砕”に追い込まれる可能性がある」 バカいうな。 歴史と日本語をまず学べ。 五輪選手と日本兵に失礼極まりない、じつに悪質な煽り。 五輪強行と戦争遂行が同じだなどという根拠は何一つない。 単なる印象操作に過ぎず、コロナ恐怖症の人々がまたひとつ、 怖いネタを得て欣喜雀躍しているようにしか、私には見えない。
オリンピックと戦争突撃を同じにすな!おめーのことだよクズ歴史学者島崎晋!!