ワクチン接種の推進を唱えて
メディアに出まくっている
大阪大学教授・忽那賢志。
年末には朝日新聞の第1社会面トップ
という大きな扱いでインタビュー記事が載ったし、
文藝春秋でも文章を執筆、テレビ出演も多数。
そればかりか、政府広報の動画にもたびたび登場し、
昨年6月にはワクチン推進を訴える政府広報が
日本中の一般紙すべてに掲載された。
しかし、メディアは忽那賢志が
どういう人物だかわかっているのだろうか?
特に、昨年暮れの時点で忽那を
大きく扱った朝日新聞!
あの記事は、新聞の信頼性を
決定的に毀損する可能性がある!!
忽那賢志の正体を、
メディアはきちんと認識せよ!!
忽那賢志はやぶ医者兼うんこ付き医者なのです!下の記事見ればわかります。「
第450回「忽那賢志という卑屈な医者」

3月にも開始されようとしている子供への新型コロナワクチン接種を阻止すべく、戦うゴー宣読者・たけし社長が始めた、新聞に全面意見広告を載せる作戦は着実に成果を上げてきたようだ。
それにしても、新聞の力はわしが思っていたよりもまだまだ大きいということを、今回改めて認識させられた。
「世界のゴー宣ファンサイト」に寄せられた声などを見ても、身内にワクチン接種を思いとどまるよう説得する際に、その根拠を示すのに「ネットに載っている」と言うのと、「新聞に載っている」と広告を見せるのとでは、効果が格段に違うようだ。
新聞なんかとっくに過去のメディアだとずいぶん前から言われていて、実際に部数も下がり続けているわけだが、それでもやっぱり紙媒体の新聞に対する信頼感や影響力は、今なお相当なものなのだ。
それならば、新聞報道には重大な責任があるということは特に強調しておく必要がある。
新型コロナやワクチンについて、新聞は責任ある報道をしてきただろうか? 到底そうは言えない。新コロについてはひたすら恐怖を煽り、三密回避だの人流抑制だのを推奨し、ワクチンを唯一の解決策のように扱い、ワクチンの危険性についてはほとんど無視してきたのが今までの新聞報道ではなかったか。

全く同じ文面の記事でも、Web版と紙媒体では印象が全く異なる。Web版はどんな記事でも全てフラットに並ぶのに対して、紙面の場合は何面のどの部分に載るか、スペースは何段組みか、見出しの大きさはどれくらいかといった違いで、はっきりと格付けがなされるのだ。
忽那のインタビュー記事が載ったのは「第1社会面トップ」で、これは1面トップに次ぐ特等席だ。スペースは7段組み、見出しも5段抜きの大きさで、忽那のカラー写真入り。1面の主な記事紹介にもカラー写真入りで載せられている。新聞記事としては超VIP待遇である。
つまり朝日新聞はこの記事によって忽那の意見を最大に尊重し、信頼できるものとして権威づけたことになる。
では、この記事で忽那は何を語ったのか?
記事本文は、こんな記述で始まる。
忽那氏はまず、ワクチン接種について「まだ受けていない方がいれば、ぜひ検討してほしい。オミクロン株に感染しても重症化することを防ぐことができる」と話す。3回目接種(ブースター接種)についても「感染そのものを防ぐ効果を高めることができる」という。
一切の躊躇もない、ワクチン激推し。しかもこの短い発言の中に、嘘がてんこ盛りだ。